令和5年8月4日

御作の校正紙が編集部から届きました。本誌と同じように印刷されたものが著者用校正紙です。手書きの方は最初に送ってくださった原稿も同封してありますが、もう編集部では使いませんので、そちらでお納めください。

１．ご自身の作品の点検と校正をお願いします。校正紙では、こちらで校正と校閲とをひと通り済ませてあります。間違いや変えたい部分があれば、朱筆（赤ペン）で訂正をしてください。ただし、あまり大幅に変えると、原稿用紙1枚あたり1,000円の追加料金をいただきます。これは、印刷会社に支払う修正料金です。

２．点検と校正ができたら校正紙だけを8月20日(日)までに編集部へ送ってください。郵便で送る場合は次の住所と宛先です。

個人情報なので削除しました。

３．今回も手書き原稿の方だけに、返信用封筒を同封しました。パソコンで原稿をくださった方には、返信用封筒を同封しておりません。メールで校正指示をしていただけますようお願いします。画像ファイルで送れる方は、赤ペンを入れた写真を画像ファイルにして送ってください。

４．もう直すところはない、という場合は郵便やメールでの返送をしていただかなくて構いません。その場合、電話かメールで「直しはありません」とご連絡いただければ幸いです。

mailto:me@zhs.jp

（クリック↑すると電子メールソフトが起動します。メールアドレスは、mailto: の右側です）

電話 03 -3918 -8500

５．このあと第 2 校、第 3 校と続きますが、これ以降の作業は、事務局と編集部が行いますのでお任せください――。発行・発送は 10 月第 1 週目の予定です。

６．会員の皆様にお送りするのは 2 冊ずつです。３冊以上をご希望の方は、初校を返送する際などにお知らせください。金額は、1 冊 1,200 円です。会員は送料・消費税を無料にします。たくさん買って、ご友人に随筆春秋を宣伝してください。よろしくお願いします。

７．今回は「随筆春秋創刊 30 周年」と「佐藤愛子先生百寿」のお祝いメッセージを掲載します。すでにお祝いメッセージを事務局に送ってくださった方は初校ゲラの末尾に清書してあります。まだお祝いメッセージを送ってくださっていない方で、これから書こうという方は、手書きで初校ゲラの末尾に書いてください。それぞれのメッセージは３～４行ずつでお願いします。

８．お祝いメッセージの掲載を辞退なさった方々もおられます。その方々はお祝いメッセージの掲載はなしとなります。それぞれのご事情がありますので、お察しください。

梅雨明けと同時に猛烈な暑さが襲って参りました。会員の皆様におかれましては、くれぐれも健康に留意なさいますよう、ますますのご健勝をお祈り申し上げます。

理事長荒川十太

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