第28回随筆春秋賞 募集は終了しました。
第28回随筆春秋賞の募集は終了しました。
600本以上のご応募をいただきました。
【募集要項】
(終了しました)
◆募集開始・締切
- 募集開始 2022年6月1日
- 募集締切 2022年8月31日(当日消印有効)
◆応募内容
未発表の随筆(エッセイ)に限る。テーマは自由。
◆応募資格
不問
◆応募規定
(応募原稿の様式)
- 日本語による縦書きであること。400字詰原稿用紙換算で5枚(数行の過不足は許容。たとえば、5枚に数行足りない、6枚目が数行に及んだなど)。パソコン入力の場合:A4の用紙に20字×20行、文字の大きさを14~18ポイントで印字(マス目の印字は不要)。 手書きの場合:市販のA4判400字詰原稿用紙に黒か紺のボールペンもしくは万年筆を使用(B4判の原稿用紙は不可)。
- 原稿には表紙をつける。表紙には、①題名②氏名(本名と筆名、ふりがな)③生年月日、性別④住所(郵便番号)⑤電話番号⑥職業を明記。
- 本文は2枚目の第1行目から書き出す。
- 原稿(表紙+本文)の右上をホチキスなどで綴じ、作品の欄外にページ数を記入(ページ番号は本文のみ。表紙には不要)。
(応募上の注意)
- どなたでも(国籍不問)何本でも応募可。応募は無料(事務手数料は不要)です。
- 応募作品は返却しません(講評はつけません)。
- 審査や結果に関するお問い合わせには応じかねます。
- 入選作品・最終選考作品は、作品名、作者名、都道府県(または政令指定都市)名を随筆春秋誌およびホームページで発表します。
- 入選作品の著作権は主催者に帰属します。
- 応募で得た個人情報は、当事業以外の目的では使用しません。
- 応募に当たっては、上記に同意いただいたものとみなします。
◆随筆春秋賞の求める作品
人間を書くこと
- 自分、家族、友人、知人、誰でもよいがテーマは人間で。
- 表面的なことや日時、数値よりも、内面重視で。
- 立派な面だけでなく、愚かさや儚さも、そのまま書く。
読者に伝える努力をする
- わかりやすい言葉で、漢字も常用漢字のみで。
- 比喩も用いて、読者が頭の中にくっきり映像を描けるように。
- 読者の喜怒哀楽の、琴線にふれれば成功。
自分が「私」として登場すること
- テーマとしては別の人が主人公でも、自分と関わった部分を書くこと。
- 「私」以外の一人称を使う時は、読者が感情移入できるか注意する。
- 自分がほとんど登場しない作品は、訴求力が弱いと考えること。
◆応募先(募集は終了しました)
〒170-0003 東京都豊島区駒込7-10-10
(一社)随筆春秋 随筆春秋賞応募係
郵送での応募のみ受付(メールによる応募は不可)。
※ただし、海外からの応募者のみ郵送事情を考慮し、電子メールでの送信を受け付ける。
※その場合、PDFファイルで送信のこと。e-mail me@zhs.jp
◆賞
・ 随筆春秋賞 優秀賞 1本 賞状・盾・賞金10万円
・ 随筆春秋賞 佳 作 2~3本 賞状・盾・賞金1万円
・ 佐 藤 愛 子 奨 励 賞 1本 賞状・トロフィー・賞金3万円
◆選考委員
・ 佐藤愛子・竹山洋・近藤健・池田元
◆発 表
- 審査結果は、第59号随筆春秋誌上(2023年3月末日発行)にて公表。受賞者には2022年12月に直接お知らせします。
◆授賞式
- 例年5月中旬の日曜日に、東京都内会場にて授賞式を行っています。しかしながら、2020~2022年は新型コロナウイルス感染症の蔓延に伴い中止しています。2023年の授賞式については、現段階では未定です。
お問い合わせ
一般社団法人 随 筆 春 秋
事務局
〒170-0003 東京都豊島区駒込7-10-10
電話03-3918-8500 FAX03-3918-8507
e-mail me@zhs.jp HP https://zhs.or.jp または https://随筆春秋.jp
2022.09.04更新
正倉一文
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